エルサレム、2026年3月5日(TPS-IL)– イスラエル警察とシン・ベット(イスラエルの対テロ情報保安庁)は、イラン情報機関との接触や、その指示下での任務遂行について、国民に警告を発した。

「このような勧誘の試みについて、いかなる疑念や不審な点がある場合は、直ちに報告しなければならない」と両機関は述べた。

昨年6月のイランとの戦争後、イランの情報当局は、戦略的目標、個人、重要インフラの位置に関する情報を収集する任務を遂行するため、ソーシャルメディアを通じてイスラエル人の勧誘を強化している。

現在進行中のイランとの戦争中であっても、イランの工作員がオンラインでイスラエル国民を勧誘しようとする試みが行われていると、警察とシン・ベットは説明し、イラン情報機関との接触が疑われるイスラエル人の逮捕に取り組んでいると述べた。

昨年6月の戦争以降、イスラエル国民がイラン情報機関と接触し、その指示下で任務を遂行した16件の治安事件が明らかになっている。これらのイスラエル国民に対しては、重大な治安犯罪の容疑で訴追が行われ、裁判所は公判終了まで身柄拘束を命じた。