エルサレム、2026年10月22日(TPS-IL) — イスラエルの気候テック企業ブレヴェル(Brevel)は、同社の光を活用した発酵技術を用い、インド北部に1000万〜1500万ドル規模のバイオ製造工場を建設するため、インドの複合企業ザ・ウェーブ・グループ(The Wave Group)と提携した。
この出資比率50対50の合弁事業は、ウッタル・プラデーシュ州に生産能力30万リットルの施設を設立する予定で、これはイスラエルにあるブレヴェルの既存の商業用工場の5000リットルから拡大するものとなる。
建設は今年後半に開始される見通しで、18カ月以内に本格生産が始まる予定である。この工場では当初、食品や栄養補助食品に使用される微細藻類の一種であるクロレラを生産する。
ブレヴェルの特許技術は、発酵と光を組み合わせて微生物が有用な化合物を生成するのを助ける。また、同施設ではウェーブ・グループの製糖工場からの副産物を発酵の原料として利用し、廃棄物と輸送コストを削減する。



